部署名
みなさんは、英語の部署名をスラスラと言えますか?英語の部署名は、会社や組織によって大きく異なりますが、ここでは一般的に使われている部署名をご紹介します。
- 総務部:General affairs department
- 経理部:Accounting department
- 人事部:Human resource department (HR)
- 営業部:Sales department
- 広報部:Public relations department (PR)
役職名
役職は英語で “Title” 。英語の役職名を言えるようにしておくのも大切ですね。
ただ組織によって役職の呼び方が異なる場合もあるので注意です。例えば下記のように「部長」は一般的に “General manager” ですが、アメリカでは “Vice president” が使われることもあります。
- 会長:Chairman / Chairperson
- 社長:President
- 役員:Board member
- 常務:Managing director
- 部長:General manager / Vice president
略語
ビジネスで使われる英語の略語も、知っておくと便利です。見たことはあるけど、意味を知らなかった、というものもあるのではないでしょうか?効率的なメールのやり取りのためにも、頻出する略語をマスターしていきましょう。
- FYI (For your information):ご参考までに
- FYR (For your reference) :ご参考までに
- TBD (To be determined):未確定
- WFH (Work from home):在宅勤務
- n/a (not applicable):当てはまらない・適用せず
- p.p. (per procurationem):代理にて
ジャーゴン
ジャーゴン (Jargon) とは、「専門用語」や「業界用語」を意味します。ビジネスシーンで使われるジャーゴンをご紹介します。
“Best practice” とは、ビジネスにおいて最良の結果が生み出され、広く採用されるのに最も優れた手順や方法を意味します。
(例)The current best practice of this model is likely to become outdated.
このモデルの現在のベストプラクティスは時代遅れになる可能性があります。
“In the loop” は「(グループのメンバーになって)最新情報を提供する」という意味です。
(例)Please keep me in the loop when discussing the delivery time.
納期について議論する際は、私も参加させてください。
“Action point” とは、会議で決定事項として確定したものの中から実行に移すべき項目を指します。議事録の中に “action points” として記載されます。
(例)As an action point for this month, our team will have the Q4 wrap-up meeting.
今月のアクションポイントとして、私たちのチームは第4四半期の総括会議を行います。