英語で自分の意見を主張する場合や仕事の依頼をする際、相手が外国人だとついつい遠慮がちになっていませんか?
そういったシチュエーションに遭遇した際に、多くの日本人が使ってしまいがちなのが「I want~」です。
「I want~」という表現は、ビジネスの場合不適切な表現にあたる事が多く、ネイティブには「幼稚」な印象を与えます(極端な話ですが、子供が「I want chocolate.」チョコレート欲しい。と言っているように聞こえてしまいます)。
では、どの英語の用語を使って主張や依頼をすべきでしょうか?
実はそれらの表現は、出だしの少しの表現(I suggest that~ や I propose that~ )など、いくつかのフレーズを覚えるだけで失礼なく言うことができます。
本日はベルリッツ教師のKAZが、ビジネスで使える主張や依頼の15フレーズをご紹介いたします。音声を聞いて繰り返し音読しましょう。
※この記事は2014年8月20日に公開されたものに追記しました。