外国人と話していると「聞き覚えのないフレーズだな?と思って後で調べたら、ことわざだった」という経験はありませんか?
そういったシーンに出会えれば英語学習者にとってはラッキーです。
前後の文脈を含めてことわざを聞いているので、そのことわざを覚えれば次に自分がどんなシーンで使えばいいのかがわかるため、まさに生きた教材です。
ビジネスシーンで英語を使う際、サラリとことわざを交えることで表現が豊かになり、相手の外国人の方にも「お、英語知っているな~」と思われます。
ベルリッツでは多くの外国人が働いていて、中には日本語が堪能な教師もおり、会議で「イッセキニチョウデスネ!」と言われて「お、日本語知っているな~」と感心した事があります。
それは英語でも同じ事です。
また何かを説明・表現するときにことわざを使った方が相手の理解も早く、説明の時間が短くなるメリットもあるので、有名なことわざをサラリと使えることはビジネスで特に役に立ちます。
本日はベルリッツの渋谷教室教師のKAZが、ネイティブがよく使いビジネスシーンでも使える”ことわざ50選”をご紹介します。
日本人にもなじみのあるものを中心に選びました。
音声を聞いて最低10回は音読して、発言するタイミングなど考えすぎずにどんどん使いましょう。
使う事でフレーズが定着していきますよ!