③重要な話題があり、話題を変えたい場合
会社などで、相手の雑談がはじまった場合に、その前に伝えておきたい重要な事がある場合に使います。こちらの場合も、下記で紹介している適切なフレーズを使うことで相手に不快な思いをさせることなく話題をを変えることができます。
A: Did you watch the game last night?
B: Before I forget, did you reserve the meeting room?
A: Yes, I did.
https://jp.berlitz.com/blog/uploads/2014/07/Did-you-watch-the-game-last-night.mp3
A: 昨日のゲーム観ましたか?
B: ちょっとその前に、会議室の予約はしましたか?
A: はい、したよ。
A: Have you watched the YouTube video I sent you?
B: Oh, while I remember, I sent you the report yesterday. Did you read it?
A: Sorry, I didn’t have time…
https://jp.berlitz.com/blog/uploads/2014/07/Have-you-watched-the-YouTube-video-I-sent-you.mp3
A: 昨日送ったYoutube動画見たかい?
B: あ、忘れないうちに、私は昨日レポートを送りましたが、読みましたか?
A: ごめんなさい、時間がなくて。
私もベルリッツのレッスンでいろいろな生徒から「会議中になかなか発言できない!」とか、「会話についていけない!」などの相談をもらいますが、本日紹介した話題を変えるテクニックもぜひ使ってみてください。
それでは、本日は最後にジョークがわからない場合の返し方をご紹介いたします。
ジョークがわからないからと言って「I don’t understand. 」と言ってしまうのは強い表現で失礼になってしまいます。そういう時は「Sorry I don’t get it. 」を使いましょう!この表現はネイティブ同士でもよく使います。国や文化が違うとジョークがわからない事は珍しいことではありません。
ジョークがわからないと思わず笑顔で「はは・・」とあいまいな態度をとってしまうことは多いですよね?そういった時は、このフレーズを使うと大変便利です。
A: Why did the chicken cross the road?
B: Sorry I don’t know….
A: To get to the other side.
B: Sorry I don’t get it.
https://jp.berlitz.com/blog/uploads/2014/07/Why-did-the-chicken-cross-the-road.mp3
A:なんで鶏は道を渡ったか?
B:わかりません。。。
A:反対側にたどりつくため
B:ごめんなさい、そのジョークわからないよ
※オチがなく、当たり前の答えであるという有名なジョークです。