ベルリッツで働いているためか、飲食店を経営している友人から
「外国人の方のために営業時間を英語で書きたいのだけど?」
「営業時間の英語はこれで正しいかい?」
という質問を受けたことが何度かあります。そもそも日本には、外国人の方はどのくらいいるのでしょうか?
調べてみると、2014年4月現在で、東京都には約40万人の外国人が住んでおり、さらに海外からの年間観光客は500万人以上になります。東京都の人口が約1300万人ですから、すごい数ですよね?お店を経営されてる方には注目すべき数字です。
2020年には東京オリンピックが開催される予定で、今後さらに海外から多くの方が日本に訪れるでしょう。
とはいえ、外国の方向けに英語のメニュー作成や英語の得意な人を採用するのは容易な事ではございませんが、せめて営業時間だけは英語表記があると外国の方もお店に入りやすいですよね!本日はいろいろなシチュエーションを想定して、営業時間の英語表記をまとめてみましたので、お店を経営されている方のご参考になればと思います!