アウトプットの習慣を作りましょう
英語力を維持したいけれど、「話す相手がいない」「使う場面がない」というお声がよく聞こえてきます。
でも、無いなら作りましょう。厳しいことを言うようですが、自分で動かないと可能性は狭まってしまいます。
少し勇気や注意は必要ですが、SNSなどを介して、海外の方や日本在住の外国人と交流することも容易になりました。
また本当にアウトプットに焦点を当てるのであれば、オンライン英会話を利用することもできます。
ベルリッツにも、オンラインのマンツーマンレッスンとAIによる自己学習システムを組み合わせた「ベルリッツフレックス」というサービスがあります。
自己学習は毎日、自分の好きな時間に1回10分から取り組めます。AIによる音声認識技術を兼ね備えたシステムで、動画を見てリスニング練習をしたり、実際に発話してスピーキング力や発音を伸ばしたりと、バランス良く学べるシステムです。
ベルリッツフレックスを実際に利用した生徒さんからは、このような声をいただいています。
「アウトプットする機会が多く、話すことへの苦手意識が克服できた。単語でなくフルセンテンスで話せるようになった」
「マンツーマンレッスンで実際に自分のレベルを確認できるのが良い」
「自己学習も、対面コミュニケーションに近かった」
もちろん、その他にもアウトプットのやり方は色々あります。独り言を声に出して言ったり、日記を英語で書いたり、といった一人での練習でも大丈夫です。
ただ「コミュニケーションの練習」という観点からすれば、実際に相手がいる状態で話すのが最良です。ぜひ相手を見つけてアウトプットする機会を積極的に作り、さらにその習慣化を心掛けてください。