英語の必修化がもたらす変化

英語の必修化がもたらす変化

文部科学省が今回の教育改革で小学生から英語を必修化した理由は、グローバル化に対応できる人材を多数育成するためとされています。

ところで 平均的な日本人の英語力をご存じでしょうか?

2017年にTOEFL®を主催する米国の団体が調査した結果、日本人の学生のTOEFL®平均スコアはアジア圏内で29ヵ国中27番目という大変不名誉な記録を残しました。
ネットや交通網の発達でボーダーレスとなった昨今、日本でも、実践的に使える英語力が求められる現場が増加しています。

にもかかわらず、このような不名誉な記録を残したことから、日本政府は、小学生の頃から英語を勉強できる環境を整えることで、国全体の英語力を底上げしようとしているのです。
小学校3年生から英語の授業を導入するのが必修となったのは、「柔軟な頭脳を持つ幼い頃から外国語を学習する方が語学を体得しやすい」と教育関係者が政府に助言したからとされています。
しかし、それ以外にも、英語の勉強を小学生の早い時期から始める方がよいとされる理由が存在します。

どんな理由があるのでしょうか? 以下をご覧ください。

英語を幼い頃から学ぶメリット

英語を幼い頃から学習するメリットは、主に以下の3つが挙げられます。

(1)英語脳が育つ
(2)英語に慣れる
(3)文化的な多様性に寛容になる

これらはお子様にとって、どんな利益をもたらすのか? これから詳しく説明します。

(1)英語脳が育つ
「英語脳」とは、英語を日本語に変換することなく、英語のまま理解する頭脳の状態をあらわします。
この能力を保有することは、英語を学習する上で非常に大きなメリットとなるのです。
例えば、普通の人が英語のテストを受けるとき、英文で書かれた設問をいったん日本語に翻訳し、日本語で答えを導き出してから、英語に置き換えて回答するという作業を行っています。
しかし、これだと、大変な労力がかかり、疲弊してしまいますよね。

一方で、「英語脳」の保有者は、日本語と同じように英語でコミュニケーションをとることができますので、翻訳する作業を回避でき、疲弊する度合いが少なくて済みます。
また、「英語脳」が育つと、英語を使って行動する心理的なハードルが下がるのも大きな特徴です。
言語学会では、ドイツの著名言語学者のエリック・レネバーグ氏が立てた仮説の「言語は12~13歳までに習得され、それ以降は大変な努力を要する」が大筋で支持されてきました。
学術的にも、語学習得の臨界期となる12~13歳より、可能な限り早く本格的な英語学習を受ける方が英語脳を取得するためにもよいとされているのです。
そのため、日本でも小学校3年生から英語教育を受けることに方針が変わったのですね。

(2)英語に慣れる
1973年に米国防省の付嘱機関は「日本語が母国語の日本人が、日常生活で不便を感じない程度の英語力を習得するのに大体2,400~2,700時間の学習が必要」とレポートで発表しています。
一方で、従来の学習指導要領では、小中高大の英語の授業時間すべてを合わせても1,000時間にもなりませんでした。
今回の新学習指導要領で英語教育の導入を小学校に前倒しすれば、英語に触れる時間が増え、足りない学習時間を補うことができるようになります。

一般的に、日本語だけの生活が長くなればなるほど、英語をはじめとする外国語の習得に対して抵抗感が増えます。
幼い頃から英語に触れる時間を設けることは、英語を使う心理的ハードルを下げることができるため、大変素晴らしいことなのです。
また、幼い子供は、人生経験が豊富な大人と異なり、新しいことに抵抗を感じずに先入観なく、素直に学習することができます。
そのため、小学校3年生から英語教育を受講できることは、これまでよりも英語に触れる時間が増えて英語に慣れることができる点で、大きなメリットと言えるでしょう。

(3)文化的な多様性に寛容になる
日本は島国で、ほぼ100%単一民族によって構成される国家ですから、これまでは、学校や職場で似通った価値観・考え方を持つ人としか出会うことがありませんでした。
しかし、交通網やネットの発達により、外国人や異文化に接する機会が増えています。
そんな中、英語でコミュニケーションをとることができるようになれば、英語は世界中で最も多くの人たちに使用されている言語の一つですから、さまざまな国の人たちや文化と触れ合うことができるようになります。
考え方が柔軟な小学生から英語でコミュニケーションをとることが出来るようになれば、頭の固い大人よりも、多様な考え方を容易に理解出来るようになるので、それはとても意義があることと言えます。

また、英語圏には日本語圏にない概念がたくさんあります。
外国人や異文化、そして日本にはないものについて、幼い頃から英語を学ぶことで理解できるようになると、多様性に対して寛容な心を育めるようになります。
そのような心が育つと、将来、今の子供達がグローバルな環境で活躍するのに大いに役立つようになること間違いありません。

さて、これまでは英語を小学生が学ぶことのメリットを説明してきましたが、デメリットも少なからず存在しますので触れておきます。

日本の小学校英語教育の現状

今回の教育改革で、英語教育は小学校3年生から授業に導入されることになりました。
具体的には、3〜4年生には「外国語活動」、5〜6年生には「外国語」という形で授業が行われます。
ところで「外国語活動」と「外国語」では、授業内容にどのような違いがあるのでしょうか?
その違いを今から説明します。

外国語活動-小学3〜4年生が対象

「外国語活動」は、これまで小学5年生から受講していた英語の授業とほぼ同じ内容で、年間35単位。
週に1〜2回ぐらいの頻度で授業が行われます。
文部科学省は「外国語活動」を活動型学習と定義し、モノを見せたり、クイズや歌、ダンスなどを通じて、英語に慣れ親しむのがこの学習スタイルの特徴です。
内容は比較的簡単ですので、学級担任が授業を行います。

例えば、3年生だと以下の英語を学習します。

  • 数え方
  • 簡単な質問
  • アルファベットの大文字
  • 簡単なあいさつや自己紹介
  • 好きな色や物、出来事などの説明
  • 身振り手振りや表情を用いたあいさつ

一方で、4年生の英語の学習内容は次のとおりで、少しだけ複雑になっています。

  • 天気
  • 趣味や遊戯
  • 学校生活について
  • 料理の説明や注文方法
  • アルファベットの小文字
  • 曜日・時刻に関する表現方法や質問
  • 絵本などの短い話を聞いて内容を理解
  • 身の回りにあるものに関して質問・説明

3〜4年生と言うと、学校にも慣れ、学習習慣が身につき始める年齢です。
そのため、保護者は個人単位で、お子様の授業が英語学習に対して苦手意識を持たせることなく、楽しく知的好奇心を満たす教え方になっているかを注意深く観察し対策を取ることが大切です。

外国語-小学5〜6年生が対象

「外国語」はこれまで中学生が学んでいた英語の授業とほぼ同じ内容で、年間70単位となります。
授業は、読み書きが加わり、担任の先生と専任教員で分担して進行します。
各学年で学習する内容は、以下のとおりです。

5年生

  • 1分程度の自己紹介
  • アルファベットの文字
  • 有名人や尊敬する人について紹介
  • 自身の1日の行動を順序立てて書いたり伝える
  • 旅行プランの説明を聞いて具体的に何をするかを述べる
  • 丁寧な表現を使って注文をしたり、値段を尋ねたりする
  • イベントや出来事に関する話を聞いて理解した上で、質疑応答に応える
  • 物の場所や位置関係についの説明を聞き、概要を把握、質疑応答に応える
  • 世界中の小学生のライフスタイルを英語で聞き取り、相違点や共通点を述べる

と、一気に難易度があがります。 
中学校で英語の授業を受けてきた保護者の目から見ても、難しく感じます。
では、6年生になると、何を学習するのでしょうか?

6年生

  • 正しい語順で簡単な文章が書けるようになる
  • 好きなものや出来事について説明できるようになる
  • 将来何をしたいか、どんな人になりたいか、夢を語る
  • 自己紹介を正しい発音で、文章にして伝えられるようになる
  • 過去の出来事や思い出などを話したり、文章で伝えられるようになる
  • 日本の文化を多彩な表現を用いて、海外の人達に説明できるようになる
  • オリンピック・パラリンピックなどの国際的なイベントについて話される内容を聞き、概要を捉える

このレベルになると、読み書きに加えて、簡単なプレゼンテーションが出来るようになることが求められています。
中学校でもここまで学習した記憶がない保護者の方が、なかにはおられても不思議ではありません。
では、どのようにすれば、お子様がこのような難解な授業についていけるようになるのでしょうか?
次のセクションでは学年ごとに異なる、お子様が英語が好きになり得意になる勉強方法について解説します。
ぜひ参考になさってください。

小学1~2年生用 3つの英語学習法

小学校1〜2年生 英語学習法

幼児から、小学1~2年生までの子供は、学校で英語教育が導入される前段階となりますが、音声を積極的に吸収するのに適した年齢です。
この時期に、音声中心の学習で、英語への興味関心を育み、自然と英語を取り入れていくのがオススメです。
まずは、「英語って楽しい!」という感覚を持たせ、「聞く・話す」ことを中心とした学習を進めましょう。
ここでは3つの具体的な方法を紹介いたします。

(1)フラッシュカードを使った学習

フラッシュカードとは、果物や乗り物、行事、物事などの絵が表に描かれており、裏に英単語が書かれているカードです。
クイズのように、What is it ?とフラッシュカードを見せながらお子様に質問することを繰り返すとボキャブラリーを増やすのに効果的です。
大量の情報を脳にインプットするのに向いていますので、まだ学習経験が浅く脳がフレッシュな状態の小学生が、英語のボキャブラリーを増やすのに最適な学習方法と言えます。

学習する上で注意すべきポイントは2つあります。

日本語に置き換えずに、モノのイメージと英単語を頭の中で直接連想するようにしてあげること

親:What is it?(りんごのフラッシュカードを子供に見せて)
子供:Apple.

その上で、下記ベルリッツのレッスンの図のようにフルセンテンスで表現できるよう、It is an appleと修正してあげた上で、再度お子様に発音してもらいます。
Apple=リンゴのように日本語で訳しながら覚えさせるのではなく、リンゴの絵=Appleと直接認識させることが重要です。

高速でリズムにのって、テンポよくカードを見せてあげること

フラッシュカードは右脳・左脳の両方に刺激を与えて記憶を定着させるのに向いています。
効力を発揮させるには、じっくりと一枚一枚カードを眺めさせるよりも、秒単位でカードをフラッシュ(瞬間的に見せる)させるようにしましょう。

(2)動画 で英語に慣れ親しむ

日常生活の中で、英語に自然と触れられる環境を整えてあげることは、お子様の英語への抵抗感を低減し、関心を高めるのに有効です。
そのため、動画を使って英語に慣れ親しんでもらうのはよい選択肢と言えます。
お子様が好きなキャラクターや関心があるテーマに関する動画を日常的に見せてあげることで、英語への音、リズムを体に染み込ませ、英語への興味関心を高めていきましょう。

DVDは書店などで購入することが可能ですし、YouTubeでも小学生が英語を学習するための動画が多数アップされていますのでお子様が興味を示すものがあれば、一緒に視聴してみるのもいいでしょう。
ただし、日本語が混ざっている動画は、英語を英語のまま理解する上で妨げになってしまいますので、英語の音声のみ使われた動画を選ぶことが大切です。

(3)絵本の読み聞かせ

幼児に日本語の絵本を読み聞かせるのと同じ感覚で、小学1〜2年生のお子様に英語の絵本を読み聞かせてみましょう。
かわいいイラスト、楽しいストーリーの英語の絵本を通じて、英語への関心を高めるとともに、読書を習慣づけるにも効果があります。
最初は、お子様が関心を持つ内容であることと、シンプルな単語を用いた短い文章で構成された絵本を選ぶことが大切です。

この記事を読まれている方の中にも、「私は英語が苦手で、発音もよくないから……」と消極的になる方もいらっしゃるかと思います。
でも、そのような姿勢でお子様に接すると、お子様は「英語って発音がよくなければ話してはいけないものなんだ」と間違って理解してしまい、英語の学習に消極的になってしまいます。
保護者の方は、「子供と一緒に英語を楽しむ」という気持ちで接していただくことで、お子様は英語が好きになり、次第に得意になっていくことでしょう。

小学3~4年生向け4つの英語学習方法

小学3〜4年生 英語学習方法

この年代になってくると、児童は単に楽しいだけでなく、知的に楽しいことを求めるようになり、物事の抽象的な概念などを理解する力もついてきます。
そこで、この時期の学習法は、聞く・話す・読む・書くの4技能で英語を学び、知的好奇心を満たしてあげるとともに、目標を与え、達成感が得られる機会も提供していく学習法をオススメします。

(1)フォニックス

フォニックスとは、初めて見る単語でも、自然と正しい発音で読めるようになる指導法で、英語圏の子供が英語の正しい読み方を身につける教育法として活用されています。
この学習メソッドは日本の小学生の英語の勉強にも最適です。

今まで音声を中心に学習してきた児童も、フォニックスにより、音声と文字の規則的な関係を身につけ、自分自身で読む力を習得できるようになります。
読む力が高まることで、自然と書く力も高まっていく学習方法で、英語の授業が取り入れられる小学3〜4年生に最適な学習方法の一つでもあります。

(2)音読

音読は、英語を頭の中で読むだけでなく、実際に口を動かして読むことで、「知的記憶」を「運動記憶」に変換し、覚えた内容が忘れにくくなるという特徴があります。
繰り返し音読することで、口が英語に慣れ、実際に英語を話す際に、スムーズに口から英語が出るようになります。
音読のテキストを選ぶときには、読んで難しすぎないCD付の多読本を採用することがポイントです。

また、小学生の保護者の方は、子供が音読しているときに横で聞いてあげるように、そして時々、褒めてあげると早く上達しますのでオススメです。

(3)初心者用ライティングブック

アメリカの幼稚園から小学1年生くらいの生徒が用いるスペリングとライティングを練習するためのドリルが日本国内でも入手可能です。
アルファベットで簡単な単語や短い文章を書く練習ができます。

また、手を動かして書くことで学んだことを記憶に定着させやすくなります。
出来れば音源付きのライティングブックを入手して、単語や文章をそのまま書くのでなく、音をしっかり聞いた上で声に出しながら書くと、より鮮明に記憶に定着させられます。

(4)児童英検®、英検®などの資格試験に挑戦

児童英検®、英検®などの資格試験に挑戦してみるのも悪くない選択肢です。
簡単な試験から受けて、「できた!」という成功体験を積み、少しずつ難しいレベルに挑戦させていくとよいでしょう。

ただし、1点注意していただきたいのは、英語学習の最終目的を資格試験の合格にしないことです。
最終目的が資格試験の合格となってしまうと、「学問としての英語」を身につけることになるので、本来の他者とコミュニケーションをとるためのツールである「言葉としての英語」が身につきにくくなることがあります。
あくまでも英語学習の成果を測るものさしとして、お子様には楽しみながら試験を受けてもらうように心がけましょう。

小学5~6年生向け3つの英語学習方法(特に英語が得意な方)

小学5〜6年生 英語学習方法

英語が得意なお子様の場合、この頃から英語を学ぶだけでなく、実際にツールとして使う機会を増やしていくことをおすすめします。
教室の授業だけでは、「学問としての英語」としか感じることができませんが、英語を使って実際のコミュニケーションをとる機会を経験することで、「言葉としての英語」として認識できるようになり、実践的な英語力を強化することが可能となります。

(1)多読

多読のポイントは、お子様の興味がある分野で、読むのにそれほど支障を感じない本を選ぶことです。
1ページにわからない単語が1~3語ある程度の本が適しています。
わからない単語があっても、辞書を引かずに、前後の文脈や挿絵から推測しながら読むように伝えましょう。

また、お子様には、途中でわからなくなったり、つまらなくなったら、無理して読まずに、もう少し内容がわかりやすい本や興味が持てる本に替えるように指導するとよいです。
語彙力を増やすためにも、出来る限り多くのジャンルからさまざまな本をたくさん読むようにすることがオススメです。

(2)英語日記

英語で日常生活を表現してみることで、英文を書くことに慣れさせ、また、毎日書くことで、単語力や表現力を向上させることができます。
最初のうちは、自分ですべて英語で書くことは難しいので、シンプルな文章を数行単位で書くようにさせましょう。

そして、慣れてきた頃からパラグラフを使って文章を書けるようにするのが理想的です。
ポイントは、日記を継続させることです。
最初は1〜2行でも何ヵ月か続けるとパラグラフ単位・ページ単位で書けるようになりますので、気長に見守ってあげるようにしましょう。
保護者の方も一緒になって日記を書くのもよいかも知れませんね。
また、外国人の先生から英語のレッスンを受けて、日記を定期的に添削してもらうといった方法もありますので検討してみましょう。

(3)英語キャンプ

夏、冬、春、ゴールデンウィークなどの長期休みに国内で開催している英語キャンプに参加してみましょう。
初めてのお子様には、週末や祝日が入った連休などに開催されるミニキャンプなんかがよいかも知れません。
日本では日常生活の中で英語を使う機会がほとんどないため、どうしても「学問としての英語」になってしまいがちです。

しかし、英語キャンプに定期的に参加する機会を設け、英語を使った実際のコミュニケーションを体験することで、実践的な英語力を身につけることができます。
また、英語への興味・関心を更に高めることにも効果的です。

まとめ

小学校の英語教育の現状と英語が好きになる勉強方法について解説しました。
新しい教育制度の導入で、小学3〜4年生で英語が授業に加わることとなった過渡期の現在、学校の先生による英語の授業を見守るだけでは不十分かも知れません。

可能な限り保護者が主体性を持ち、大切なお子様に英語力が身につくように側面から支援することが望まれます。
この記事を読んで、大切なお子様に、英語を好きになって得意になるように環境を整えてあげることの重要性をおわかり頂けたことと思います。
小学校の各学年単位で最適な英語の学習方法も解説しましたので、ぜひ取り入れてみてください。
お子様の更なる飛躍を心よりお祈り申し上げます。

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