カジュアルな「どういたしまして」

Thank you.

That’s ok.

大丈夫!
(簡単でよく使われる表現)


Thank you.

(Sure), no problem.

問題ないよ!
(映画でもよく出てくる表現)


Thank you.

(Sure), any time.

気にしないで。
(お安い御用だよ!というニュアンス)


Thank you.

Don’t mention it.

大したことしてないよ!
(お礼を言う必要はないよ。というニュアンス)

You're welcome. に代わる表現は色々あるんですね!同じように実は Thank you. にも異なる言い回しがたくさんあります。ぜひこちらもお読みください。

丁寧な「どういたしまして」

Thank you so much.

(It was) my pleasure.

どういたしまして。

(喜んで。というニュアンス)


Thank you so much.

You’re welcome.

どういたしまして。


Thank you so much.

You’re most welcome. / You’re very welcome.

とんでもございません。
(あなたのためなら喜んで。というニュアンス)


このように most を入れて強調したり、逆に Welcome! と省略して使ったりすることもあります。

ニュアンスと一緒に覚えることで、毎回同じフレーズを使うのではなく、相手の Thank you. の理由に合わせた返事ができるようになります。何度も音声を聞いて声に出して練習してみてくださいね。

では最後に「ごめんなさい」に対して使う「気にしないで!」という表現も紹介します。こちらも、この機会に覚えてしまいましょう。

英語で「気にしないで!」

I’m sorry.

Don’t worry about it.

気にしないで!


I’m sorry.

It's OK.

大丈夫!


I’m sorry.

No problem.

問題ないよ!


I’m sorry.

That’s all right.

大丈夫だよ!

***

いかがでしたか?Thank you. と言われたら、こちら側としては全く負担じゃなかったよということを伝えたいですよね。もちろん You're welcome. を使うこともありますが、ネイティブは状況に合わせて異なるフレーズを使います。

このように教科書で習った英語が実はあんまり使われていない、さらにネイティブには不自然に聞こえてしまうことって、あるあるなんです。

そのため実際に英語圏で使われるリアルな表現を身につけるには、実践が欠かせません。ベルリッツのレッスンでは、

  • 質問には単語でなくフレーズで答える
  • 補足情報も足して、相手にも質問する
  • 初対面では○○について聞かない

など英語でのコミュニケーションに大切なことを学びながら、生徒さん自身がたくさん発言できます。気になった方は無料体験レッスンをお試しください。オンライン・通学から選択できます。

それでは色んな「どういたしまして」を使って、状況に相応しい返事ができるよう練習してみてくださいね!

無料体験レッスンお申込みフォーム

無料体験レッスンは、教室・オンラインをご用意。
一部のプログラムは、無料オンライン体験または受講相談のみとなる場合がございます。

*は入力必須です。

個人情報の取り扱い にご同意いただいた場合のみ、「この内容で送信する」を押してください。

お申込みいただいた内容について、お電話またはメールにてご連絡を差し上げます。

資料請求、ご相談のみのお問い合わせもお気軽に