最も売れる層である「ボリュームゾーン(和製英語)」のことを英語では「the largest market (segment)」というとわかりやすいです。 もし二番目に大きな顧客層と言いたい場合は、「the second largest market (segment)」、三番目に大きな層は「the third largest market (segment)」と表現することができるので、便利です。 また、隙間市場は「niche market」と言います。
色々なタイプの分析方法がありますが、代表的なものとして、長所と短所を挙げるプロコン(pros and cons)、複数のアイテムの相違の度合いを図式化するコレスポンデンス分析(correspondence analysis)、企業の強み・弱み・機会・脅威を挙げるSWOT分析(SWOT analysis)を英語の会話の中で使う例を見てみましょう。
◆Why don’t we spend the next ten minutes or so listing pros and cons of our new strategy?
これから10分ほど使ってプロコンを挙げて行きましょう。
◆We did a correspondence analysis to sort out all our competitors and their positions.
コレスポンデンス分析にて競合の市場ポジションを整理しました。
◆In our SWOT analysis, we reconfirmed that the current market condition is an opportunity for us.