ベルリッツの受講生にはテレビ番組のディレクターやプロデューサー、映画監督(Director)をご職業にされている方もいらっしゃいます。
彼ら・彼女らはなぜ言語やコミュニケーションを学んでいるのでしょうか?
いくつかある目的の中で多いのが、海外ロケです。
これは、撮影をするために海外に行って、現地のレストランやホテルで困らないように、ということだけではありません。
現地の撮影スタッフと英語でコミュニケーションを取り、納得の行く作品を作るためです。
今回は、前職で映画・動画制作をしていたベルリッツの英語教師Tuanにインタビューをして、映像制作の現場で使われるフレーズや専門用語を教えてもらいました。
これを元に映画監督(Director)の視点から、映像制作の初めから終わりまでに使う英語表現をご紹介します。
これらを練習して、ビシッと監督してきましょう!
最後にTuanに映像制作に対する想いを語ってもらったので、ディスカッションをしているつもりで、なんと言っているのか聴いてみてください。