昔の話ですが外資系に転職して、よく上司から送られてきたメールの冒頭が
「FYI」
最初は何の事かさっぱりわかりませんでしたが、先輩社員に聞くと、そんな事もわからないの?といった顔で
For your Information.
「参考にどうぞ」
という意味を教わりました。
外資系企業はとにかく英語の略語が多く、さらに英語の社内用語も混ざり、慣れるまでに大変でした。
■社内コミュニケーションツールの進化とともに使われる、英語の略語
さらに、インターネットの社内インフラも整備がすすみ、グローバル企業では海外の部門とも、チャットやイントラネットでのコミュニケーションが加速しております。
そんな時代だと謎の英語の略語?に出会う機会が増えているのでは?
筆者の考えではオンラインゲームの世界的普及の影響もあり、英語の略語は日々増えているのではないか?と思います。
略語の意味を知らないと、スムーズなやり取りが損なわれてしまいます。
しかし逆にそれをマスターすれば、英語をタイピングする時間も省略できますし、何より相手も「お、わかってるな!」と思われます。
本日は、そんな「今さら聞きにくい」といった英語の略語を集めてみましたので
先輩に聞きにくい方は、こっそり調べてしまいましょう!