自分のライフスタイルに合わせた学習時間の確保で、
効率的にスキルアップ
食品業界 食品メーカー 海野さん(30代)
Berlitz Flexコースをご受講
中級者 | Berlitz Flex
Profile
コース | Berlitz Flexコース |
期間 | 約4ヵ月/毎日のスキマ時間を利用 |
受講目的 | スピーキング力の向上。TOEIC® L&R テストのスコアは800を超えたが、スピーキング力に自信がないため。 |
スタートレベル | 中級レベル |
よかったこと |
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※レベル・プロフィールは受講開始時のものです。
海外赴任の条件で取り組んでいた、TOEIC® L&R テストのスコアアップ。
スコアが伸びるたびに、スピーキング力とのギャップに不安を覚えるように。
入社8年目、今後の自分のキャリアにおいて「海外赴任」というステップにチャレンジしたいと考えたとき、英語でコミュニケーションをとれるようになっておくことが修得しておくべき必要不可欠なスキルでした。しかも、身近な先輩に赴任経験者がいたことで、遠い話ではなく近い将来のことであると常々感じていました。
自己学習で取り組み続けていたTOEIC® L&Rテストスコアは、600点台から800点台へと伸ばすことができ、赴任の条件をクリアすることに成功しました。スコアがあがることは嬉しかったのですが、一方で、話すことには苦手意識があり、獲得スコアと実践で使いこなせるスピーキング力のギャップが気になっていました。
その不安は海外旅行で現実となりました。簡単な英会話はできましたが、もっと深い情報を聞き出したり話したりしようと思うと、表現が分からなかったり、単語の羅列で文章になっていないことを実感させられたのです。「学ぶことと口に出すことは違う」「話すこと(=アウトプット)ができないと意味がない」と強く思い、スピーキング力を伸ばせる学習方法を探し始めました。
アウトプットができないと意味がないと実感、
ライフスタイルに合った学習方法で選んだベルリッツ
スピーキング力を増強するにあたり、当初は英会話教室への通学を考えたのですが、在宅勤務となったことでeラーニングが選択肢となりました。条件として、社内の自己啓発制度が利用でき、マンツーマンで、ライフスタイルに合った学習コンテンツを探しました。
口コミサイトなども参考にしながら調べた中で、最終的にBerlitz Flexを選んだ決め手となったのは、
・セルフラーニングと教師とのコーチングセッションの組み合わせで、時間の自由がきくこと。
・セルフラーニングの受講修了後でも有効期限までは、1日1回のコーチングセッションを受け続けられること。
特に、継続して英語を話す(=アウトプットする)機会が多く得られる事に魅力を感じました。
学習を始める前に、4ヵ月でベルリッツ基準の1レベルアップを目指すこと、そのために必要な学習時間の確保の仕方をカウンセラーの方と相談。片道1時間かかっていた通勤時間分に相当する時間を学習時間に利用し、朝夕時間を決めて1時間ずつ、合計2時間の学習時間を確保しました。
実際に学習を始めてみると、時間ももちろんですが、通勤に使っていた体力を学習の集中力にまわせるため、生活に上手に学習時間を取り入れることができました。
フルセンテンスでアウトプットできるようになるまで 先に進めない。 アウトプットせざるを得ない、学習コンテンツ
セルフラーニングのパートはネイティブの発音を真似ることから始まります。まず単語を学び、最終的には単語を組み合わせて文章を発話する流れです。
正しく発音ができるようになるまで次のステップに進めないため、うまく発音ができないフレーズは、何回も音声を聞いて繰り返しアウトプットし続けました。
画面には学習する単語や文章が表示されますが、だんだんと画面に表示される文章が少なくなり、最終的には画面の文章を見ずにフルセンテンスでアウトプットができることがゴールです。
知っている単語が多く単語や文章が難しいという感覚はありませんが、一回で発音をクリアしたときや、何度も言い直しをさせられた文章が最終的に通じるとゲームをクリアした感覚で、うれしいですね。
コーチングセッションは、これまで学んだことを教師と実践会話演習します。セルフラーニングと連動した発音の練習をするだけではなく、ネイティブが使う表現の練習にもなり、学ぶことが多くあります。コーチングセッションの効果を最大化するため、セルフラーニングで再度学習をした上で、コーチングセッションに臨むようにしています。
セルフラーニングの学習がすべて完了した後は、英文法の復習を行いながら、コーチングセッションを最大限利用していこうと思っています。
海野さんのスケジュール例
受講時間確保のポイント
現在、在宅ワーク期間のため、通勤に要していた片道1時間、合計2時間を学習時間として活用。
コーチングセッション活用のポイント
あらかじめコーチングセッションを予約しておくことで、その日までにセルフラーニングを学習し、スピーキング力を仕上げておくことを意識しています。
コーチングセッションは間違っても丁寧に訂正してくれるから、 恐れずにアウトプットすることができる。
コーチングセッションは、自分の成長を実感できます。
間違うことで発見できる自分のクセや新たに学べる表現もありました。難しい時はトレーナーが文字入力ツールを活用して確認できたので分かりやすかったです。
「上手く話せない」それが英語を話すそのものに対しての抵抗感になっていましたが、Berlitz Flexを通じて、英語の苦手意識が薄れたことは確かです。
何事にもチャレンジしてみることが重要だと改めて実感しました。
妻が短期留学の経験があり、外国語習得のメリットとともにその難しさを理解していたので、学習時間の確保に協力してくれこともありがたいです。
コーチングセッションは1回25分で、話し足りないと思うこともあったので、期限内までコーチングセッションを利用していき、使いこなせる文法や表現をもっと増やしたいと思います。
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実際のご受講生がどのようにスキルアップしたのか、ぜひご覧ください。
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