技術職の自分に合った
ロールプレイで上達実感
電機業界 エンジニア 鈴木さん(20代)
市ヶ谷ランゲージセンターでご受講
初級者 | マンツーマン
Profile
コース | マンツーマン/40レッスン |
期間 | 約7ヵ月/週1~2日(1日2レッスン) |
受講目的 | 電話、会議、メールの英語対応が必要となったため |
スタートレベル | 初心者レベル |
よかったこと |
|
*レベルは受講開始時、プロフィールはインタビュー当時のものです。
外国人からの電話の取り次ぎすらできなかった
社会人1年目の悔しさ
電機業界の企業に入社した、社会人1年目の時、新人の私にとって、「電話の取り次ぎ」というのは重要なお仕事でした。
入社早々に驚いたのは、ただでさえ慣れない仕事なのに、海外事業の部署に配属されたため、なんと外国人の方から英語で電話がかかってくるのです!
最初は相手の社名や名前すら聞き取れず、1回の電話の取り次ぎに、5分以上かかってしまうこともありました。
何度も何度も聞き返し、やっと電話を取り次ぐことができ、ホッとした時、それを見ていた同じ部署の先輩たちが拍手してくれたのです。
こんな私を優しく励ましてくださる先輩方に感謝しつつ、あの時は、顔から火が出るほど恥ずかしかったのを覚えています。「このままではまずい!」そう思って英会話を本格的に始めることにしました。
間違いはきちんとフィードバックして欲しい。
だから選んだベルリッツ
いくつか英会話スクールの体験レッスンを受けて、カジュアルに会話を楽しめるスクールもあったのですが、自分の英語に対してしっかりフィードバックしてくれるベルリッツに決めました。
とにかく1日でも早く英語力を上げたかったので、厳しいくらいが自分には合っていると思ったんです。
実際に受講し始めると、教師の方たちはフレンドリーに接してくださりつつ、ちょっとした間違いでも訂正してくれるのが良かったですね。
基本的な文法はもちろん、どのような表現だとフォーマルで、どのような表現だとカジュアルなのかなど、実際に使う英語を教えてくれたと思います。
自分の仕事のロールプレイで
翌日から使える英語表現を学べた
当時私は、技術営業という立場で、北米地域のお客様、現地法人のスタッフと電話やテレビ会議、彼らの来訪時に打ち合わせを行うことがありました。
レッスンは、もちろんテキストに沿って進めていくのですが、実際の自分が使う状況におきかえてロールプレイができるのがとても役に立ちました。
たとえば、電話の時に名乗る部署名だとか、相手と設定するミーティングの内容だとか、そういうものを自分が仕事で実際に使う内容で会話するのです。
私の場合は、海外のクライアントに実際に電話をかけるシーンを想定するなどのロールプレイをしました。そうすることで、レッスンで取り組んだ内容が、まさに翌日から仕事で使えるので上達実感があって嬉しかったのを覚えています。
録音したレッスンの内容を
くり返し聴いてリスニング力アップ
レッスンは、週末を中心に週1日×2レッスンずつ受けました。連続してレッスンを受けることで、英語で考えて英語で答えるクセがついたように思います。
また、レッスン中に音声をスマホで録音させてもらって、復習として聴くようにしていました。
自分の間違いと、教師からのフィードバックを繰り返し聴くことで、レッスンの内容がかなり身についた実感がありました。
鈴木さんのスケジュール例
コース
- マンツーマン
- 40レッスン/約7ヵ月
- 週1日(1回2レッスン)
Point
- 1日2レッスン以上で集中的に
- レッスンを録音して復習
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
1週目 | 18:15 - 19:40 2レッスン | ||||||
2週目 | 13:45 - 15:10 2レッスン | ||||||
3週目 | 18:15 - 19:40 2レッスン | ||||||
4週目 | 10:00 - 10:40 レッスン | ||||||
5週目 | 13:45 - 15:10 2レッスン |
自信を持って英語を話せる自分に。
そして世界中で活躍できるエンジニアへ
ベルリッツで英会話を始めて学んでから、数年が経ちました。 今では、ドイツプロジェクトの担当になり、電話会議やメールのやりとりはもちろん、年に数回は出張で現地へ出向き、英語でやりとりできるまでになりました。
電話の取り次ぎに5分以上かかっていた頃からは、我ながら成長したと思います(笑)。
英語で話すことの基礎を身につけ、自信を持たせてくれた教師やスタッフのみなさんには感謝しています。
今後は中国語やスペイン語など他の言語にも挑戦してみたい気持ちがあり、そして、世界中で活躍できるエンジニアになり、多くの人に役立てる製品を開発したいと考えています。
実際のご受講生がどのようにスキルアップしたのか、ぜひご覧ください。
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